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トビズムカデ
Scolopendra subspinipes mutilans頭が透き通るこの群青色のムカデ、もう書いちゃってますが日本人にはおなじみ、
とはいえ当店のある北海道では一部でしか見ることができない
トビズムカデです。
トビズとは「鳶頭」のことで、
通常は赤い頭部と深緑色の美しい日本が誇るムカデなのですが、
この写真は脱皮直後です。
よくよく見ると抱えているのが脱ぎ捨てた古い殻で、
脱皮後に自分で食べてしまったりシます。
外骨格を持つ生き物の宿命、脱皮。
そして外骨格が一番柔らかくなり外敵からの危険にさらされているこの時。
ソフトシェルクラブと言って、脱皮直後のカニが殻ごと食べられると言いますが、
さながらソフトシェルムカデでしょう。
2014年9月撮影
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- 2014/10/23(木) 19:13:00|
- 蟲
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