昨日、給料日後の日曜日でしたが嫌になるほどの雪でおそらくお客様の足は遠退いてしまうはずとの見込みで(事実ヒマな日曜日でした)、土曜日曜日の人ヒゲオヤジしかおらず
「よし!やってまえ!」
と下取りで入ってきていたエラめくれのマハトゴールデンの手術に踏み込みました。

完全逝ってしまっているように見えますが、大丈夫なんです。
さすがに水から揚げてエラを切っている時の写真を撮る余裕はなかったですが。
専用の麻酔を使っての作業で、その麻酔の効き過ぎがこの作業で一番怖いのですが、
慣れれば「ちょっとかったるい」程度のもので怖くはないです。
よく麻酔で眠らせる→永眠。という話を聞きますが、
幸いなことに今のところ自分で目の当たりにしたことはありません。
ポイントは完全に眠らせてはいけないといったところでしょうか。
エラの手術なんてしないようにするに管理するに越したことないでしょうが、
どうしたってエラめくれるときはめくれます。
クセになったエラめくれは治りづらいどころか治らなくなったりします。
おそれず面倒臭がらずちゃっちゃとやってまうのがいいです。
2012年1月撮影
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- 2012/01/30(月) 16:32:38|
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お問い合わせありましたXiang Lengのスーパーレッドです。
ちょっとうそ臭いほどの色してますが、色彩の補正してません。
実個体と色近いと思います。
フィッシュルクスのみの照射です。

2011年11月撮影
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- 2011/11/04(金) 13:29:24|
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なんか久々の魚の気もします。すいません。
アジアアロワナって魚見ていると色彩、サイズ、ブリーディングの不思議さなどなど、つくづくいいところばかりだと思ってしまいます。
ただ、厄介と思ったのはCITES(ワシントン条約との呼び方が有名な)に関わるあれこれ。
というよりCITESを管理している方々。

毎度アジアアロワナお買い上げのお客様には証明書とともに
所有者変更の手続きに関する書類をお手数ながら書いていただいております。
先日買取個体のアジアアロワナの書類のことで環境省管轄のCITES事業部の方と電話をしたのですが、
その際に自分からの質問で
「現在の国内のアジアアロワナの登録数はどれくらいなんでしょうか?」
と聞くと
「それはちょっと調べてみないとわからないのですが」
とお話されてました。
さすがに驚き
「それ調べていなきゃいけないのがあなたのところでしょ!すぐわかりますよね?」
と言うと
「うちは環境省からの委託会社なのでちょっと分かり兼ねます」
などと のたまわれました!
思わず
「なんつーお役所仕事!それでCITES事業部はないでしょ」
と言いました。
いつもお客様や取引先とも話しているのですが、他所の国のアジアアロワナ事情(登録に関する)はよくわからないのですが
こと国内のアジアアロワナの登録に関しての書類は形骸化されていると思います。
登録数を把握できてなくて、委託会社でうちはわからないというような場所に書類送る意味なんてあるでしょうか?
2011年9月撮影
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- 2011/09/12(月) 14:11:43|
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アジアアロワナ 過背金龍
Scleropages formosus
成長がますます楽しみになってます。
2011年6月撮影
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- 2011/06/06(月) 14:14:26|
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pt.sapporo yuki farmさんのところから来た道内繁殖個体の最初のコです。
最後に売れ残った個体で、成長、発色ともに奥手なようですが最近突然餌食いもあがりかなり発色してきました。
過背金龍と紅龍のクロス個体は「紫紅金龍」と呼ばれますが、
それを体現するかのように薄紫からピンクがかった体色が幻想的です。
兄弟(姉妹)の個体もそれぞれ個性的に成長しているようで、撮って紹介していきたく思います。

お近くの方は店頭で非売個体となって展示しておりますのでぜひ実物を御覧ください。
このすごいアロワナが北海道で繁殖されているということは、我がことのように誇らしいです。
2011年5月撮影
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- 2011/05/20(金) 17:05:41|
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