メンフクロウ（白×黒）
Tyto alba

ビビリで心配してたメンフクロウの新入りですがご覧のとおりにバンバンフライトをしてくれてます！
調教１週間目にしてこの勇姿。

２０１４年１１月撮影

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ミルキーワシミミズク
Bubo lacteus

先日、ＤＮＡ鑑定の結果、当店の看板フクロウ。
ミルキーワシミミズクのミルク、晴れて女の子であることが判明しました。

フクロウって当店で取り扱うより身近な雰囲気のためかよく
「オス？メス？」って聞かれるのですが、
フクロウの場合は血液を用いてDNA鑑定しないと雌雄の判別はまず不可能です。

以前、とあるショップさんで
「オス」や「メス」と表記してフクロウが売られていたそうで、
何の気なしにその中の一匹について
「これはメスなんでしょうか」と聞いたお客様の話で、
「これは体が大きめだからメスです」
といった説明を受けたそうですが、
様々なブリーダーさんとお話を聞いても
「体格での性別の判断は無理」
とのことで、やはりDNA判定以外には断定は無理といえるでしょう。

さて、このミルク、言われてみれば物怖じしない性格から女性らしく見えてきました。


２０１２年２月撮影

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メンフクロウ
Tyto alba

「絶滅した生き物で見たいものを叶えてくれる」
というまさに夢のようなことが叶うならば
個人的にトップ１０に入る
「ドードー」。
不思議の国のアリスでも登場しますが
ドードーついに入荷しました。

なんて言いながら写真の下にメンフクロウって書いてあるじゃん。とセルフツッコミをしまして。

多くのフクロウのヒナが成長に伴いかつてほどの可愛らしさがなくなっていくことを
「ヒナヒナ詐欺」と友人は名づけたものですが
このメンフクロウに関しては悲しいほどブサイクで、大人になるにつれて
凛々しくも可愛らしい姿になっていきます。


２０１４年６月撮影

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ベンガルワシミミズク
Bubo bengalensis

春到来ですね！
北海道もほとんど雪がなくなり（昨日は一日雪が降って驚きましたが）、春めいてきました。

同時に生き物たちの孵化のシーズンになり、
かわいいヒナが入ってきてます。
ぜひともご来店頂きたく思います。


２０１４年４月撮影

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ミルキーワシミミズク
Bubo lacteus

近々、というか今日中ににこのブログにて近々のイベントの告知をします。

ミルキーワシミミズクのミルク。
久々にこやつを連れ出そうかと思ってます。

野生では猿をも喰らうというところから「サルクイワシミミズク」の異名を持つ本種ですが、
インプリントのガッツリ効いたこの個体はむしろ臆病な駄々っ子です。
久々大人数の前にお披露目する予定です。


２０１３年１１月撮影

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