シロアゴヤマガメ
Leucocephalon yuwonoi

属名も白い頭を表すモノタイプのカメですが、
その通りに他のカメにはない唯一無二の雰囲気を醸し出しております。
まるで古代から蘇ったようなフォルムで、大変そそられます。

一昔前はとにかく「死にガメ」と言われがちでしたが
搬送や駆虫の技術の向上からか最近は別段普通に飼育できるこの個体は当店でも１年以上も飼い込まれており
汚名返上といったところでしょうか。


２０１４年９月撮影

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アマゾンカエルガメ
Phrynops raniceps

ブログ放置気味の上に、お蔵出し写真で申し訳ございませんが、
春というより初夏といった雰囲気の北海道の５月に驚いております。

慌ただしく色々な生き物達来ておりますので
ぜひとも足をお運びいただきたく思います。

よろしくお願いします。


２０１３年１月撮影

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お客様からお問い合わせをいただきましたので撮影しました。







クロハラヘビクビガメ
Acanthochelys spixii

ベビーからぐんと育ち始めた安心サイズといえるでしょう。


２０１４年３月撮影


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アマゾンカエルガメ
Phrynops raniceps

悔やんでも師走。
色々大変なこともありますが、
店主、すなわち俺んちで飼っているこのかわいいカメちゃんをみて癒されます。

まるで
「Take it easy」
と言っているようではないですか。


２０１３年５月撮影

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ミシシッピアカミミガメ　アルティメットパラドックス
Trachemys scripta elegans

「銘モルフ」ってあるの常々思っているのです。
例えばボールパイソンならパイボールド、
例えばヒョウモントカゲモドキならマックスーパースノー
といったように。

で、ミドリガメことミシシッピアカミミガメの銘モルフはコレでしょう。
かの千石正一先生は「アルビノのアカミミガメはカメのアルビノの中でも屈指の美しさだ」といった旨の言葉を
残されてますが、
今回は他のカメには今のところないような変異のこのアルティメットパラドックスを載せてみました。
個人的には「透明鱗ってやつ？」って思ってます。眼とか見ても。

初めて見たお客様も
「このカメ綺麗！」
といった反応をされて
「それミドリガメなんです」
と言った時のリアクションは楽しいものです。
そしてお値段を見て二度驚かれると。（とはいえ本当に安くなりましたね）

そしてアカミミガメのモルフの中でも一番成長が早く丈夫な気がしてたら
実際そのように言われているそうですね。


２０１３年８月撮影

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